短期給付について

短期給付

短期給付の種類

「短期給付」は、組合員とその家族（被扶養者）の病気やケガ、出産、死亡、休業、災害などに対して行う給付事業です。

給付は大きく分けて、「保健給付」「休業給付」「災害給付」の3つの柱があります。

※ 詳細については下表を参照ください。

法定給付と附加給付

「保健給付」「休業給付」「災害給付」には、法律で定められた「法定給付」と、それぞれの共済組合が定款で定め独自に行う「附加給付」があります。

現物給付と現金給付

短期給付を受ける方法には、病気やケガをしたときに、医療機関に組合員証等を提示することにより、直接医療サービスを受ける「現物給付」と、埋葬料や病気やケガで仕事を休んだときに支給される傷病手当金など現金で支給される「現金給付」の二つの方法があります。

時効

短期給付を受ける権利は、その給付事由が生じた日の翌日から2年間行わないときは、時効によって消失します。

短期給付の種類